キューバの古都トリニダーは、植民地時代の美しい町並みが今なお残る、人気の観光スポットです。
パステルカラーの建物と石畳の道、そして荷馬車やロバが今なお現役で走っている、そんなのどかな町は、ユネスコの世界遺産にも登録されています。
いつか行ってみたい!と思うものの、有名なガイドブックにも、なかなか行き方が詳しく書いてなかったりするんですよね。
オッケーじゃあ自分で調べて行っちゃおう!ということで、筆者が行き方を調べて行ってみて、世界遺産の町並みを散策&キューバの音楽体験をしてきました。
この記事を読めば、次のことが分かっちゃいます。
- キューバの首都ハバナからトリニダーへの行き方
- トリニダーのおすすめ観光スポット
- トリニダー名物・ファゴッティングとは?
- キューバの音楽体験
日本のガイドブックにはあまり載っていない現地情報も、どんどん紹介していきます。早速読んでみましょう!
首都ハバナからトリニダーの行き方
冒頭でも少しお伝えしたのですが、筆者はとても困ったのを覚えています。
そう、日本の某ガイドブックのトリニダーのページには、「トリニダーにはハバナから団体ツアーで行くのが一般的」とあり、ハバナ~トリニダーの交通手段情報があまり詳しく載ってなかったのです。
でも、どうせ旅行に行くなら、団体ツアーよりも自分でじっくり見てまわりたいですよね!
ていうかむしろ、ツアーで連れていってもらうなら、そもそもガイドブックを見る必要はなかったりします。笑
ということで、ハバナからトリニダーの行き方は、ガイドブックに頼らず自分で調べました。今後行かれる方のために、情報を書いておきますね。
①バス
筆者が調べたところ、ハバナ~トリニダー間の移動はバスが最も一般的で、旅行者にとって利用しやすいようです。バス会社はViazul社が一番本数も多く、利便性と信頼性ともに高いと言われてます。
- バス会社:Viazul(ビアスール)がおすすめ
- 料金:CUC25ぐらい
- 所要時間:約6時間半
- 本数:1日1~2本程度
- エアコン付き
※上記の情報は、筆者が数年前に行った時の情報です。実際に行かれる方は、ViazulのHPで最新のダイヤ情報をご参照ください。
ちなみにバスのことをキューバでは、「Ómnibus:オムニブス」と呼んでいる模様。スペイン語圏でも、国や地域によって「Autobús:アウトブス」と呼んだり、省略して「Bus:ブス」と呼ぶ所もあったので、バスの呼称も地域によって色々ですね。
バス・チケットの買い方
バスのチケットの買い方は、主にこの3つ。
- 市内のチケット屋さんで買う
- バスターミナル(ハバナの革命広場の近くにある)で買う
- ViazulのHPでオンラインで買う
人気のバス路線は、満席になることもあるので、チケットは前日までに入手しておきたいですよね。
筆者の売は、市内のチケット屋さんで事前に買いましたが、もちろんバスターミナルにも売ってます。ViazulのHPでも予約できるようなので、すでに予定が決まっている方にはオンラインが便利。
なお、ハバナのバスターミナル”Terminal de Ómnibus”(テルミナル・デ・オムニブス)は、「革命広場」の近くにあります。
その他のバス会社
Viazulの他に”Cubanacan”というバスもあるようでした。これは各ホテルをまわって、お客さんをピックアップして、トリニダーに連れて行ってくれるバスサービス。
ただ、現時点でネットで検索してもHPにたどり着けませんでした。値段等は、現地に行かれたら調べてみてください!
その他、ローカルバスも運行しているようですが、ダイヤが明示されていなかったりすることもあるので、なかなか外国人には利用しづらい印象。
ということで、外国人の短期旅行者にとっては、エアコン付きのViazulバスが一番快適なようです。
②電車
電車も存在します。
が、筆者が行った時は「電車でトリニダーに行くのは、やめた方がいい」と現地の人に言われました。キューバ国内のインフラ事情があまり良くない関係で、ハバナ~トリニダー間の電車移動は、短期旅行者には勧められないそうです。
そんなわけでハバナのカサ(宿)の人が、「バスにしときなさい」と言ってました。ご参考までに、情報として書いておきます。
ハバナ~トリニダーのバスに乗った感想
さて、実際にハバナ~トリニダー間のバス(Viazul)に乗ってみました。
この区間は地味に6時間以上かかります。飛行機に例えるなら、だいたい「東京~東南アジアの便に乗るぐらい」の感覚。
また、座席の間隔も日本のように広くないです。さらにその日は満席で、車内は「ぎゅうぎゅう詰め」の混雑ぶり。笑
そんなバス旅行だったので、トリニダーに着くころには、結構消耗しちゃいました!
途中で、休憩タイムが何回かあります。
上の画像のような、ガソリンスタンド的な所に一時止まって、お手洗いに行く時間が設けられてたので、ご安心ください。
ガソリンスタンドには、ちょっとしたカフェみたいなお店も併設されてます。パンやコーヒーなど、ちょっとした食べ物を買う人もいます。
このタイミングで、運転手さんも一緒に休憩&栄養補給してたのが印象的でした。6時間半の長距離なので当然ですよね。残りの道のりも安全運転で、ひとつよろしくお願いします。
筆者は休憩ついでに、アイスクリームと飲料水を買いました!
6時間バスに揺られてトリニダーに着いた瞬間、こんな景色が広がってました。青空と、石畳と、パステルカラーの建物。
上の画像をよく見ると、可愛い落書きもありますね。”El Pimiento”と書いてあるので、日本語でいうトウガラシとかの意味だと思われます。壁がピンクだから、色の系統を合わせて「赤トウガラシ」の絵にしたのでしょうか。笑
長時間の移動で結構疲れていたはずなのに、町の雰囲気がおとぎ話の世界みたいで、一気にテンションが上がります!
トリニダーのおすすめ観光スポット① マヨール広場周辺
トリニダーは、キューバの中央部サンクティ・スピリトゥス州(Provincia de Sancti Spíritus)にある、人口3万5千人の小さな町。
かつては、砂糖貿易がこの地域の主要産業でした。
植民地時代の雰囲気を残した町並みが今でも残されており、近隣のロス・インヘニオス渓谷とともに、ユネスコの世界遺産に1988年に登録されています。
植民地時代から時が止まったような町並み
さて重い荷物を宿に置いたら、カメラを持って散策に行きます。ちなみにこの時持って行ったカメラは、デジタル一眼レフ「オリンパスPEN」でした。
トリニダーの宿泊情報については、キューバ個人旅行でのトリニダーのカサ(宿):レビュー3軒とトラブル体験談の記事にまとめています。こちらもお読みいただけると嬉しいです!
トリニダーの町の中心部は、「マヨール広場(Plaza Mayor)」の周辺です。中心部は、徒歩でゆっくり歩き回っても半日ぐらいで回れちゃうような、こぢんまりした距離感。
また、道が細くて狭いので、大きな車両が入れないことも多い。上の画像のように、小回りの利く荷馬車が活躍してました。
上の画像は、淡い水色と白がとても美しいですね。
多分普通の民家だと思われますが、ドアとパステルカラーの壁の配色が素敵だったので、思わず写真に撮っちゃいました!
上の画像も、ブルーが印象的な建物。こんな風に、ブルーを効果的に使った家がたくさんあります。
なんだか、キューバの抜けるような空の青さすら、色使いの一つにしてしまったかのようですね。
キューバは全体的に治安がよい実感ですが、トリニダーも同様に安全な雰囲気でした。南米の大都市にあるようなピリピリしたムードは、ここにはありません。
トリニダーでは、カメラを片手に写真を撮りながら歩いても、全く問題ありませんでした。
上の画像は、”Peluquería”と書いてあるので、床屋さんみたいです。青と淡い水色のグラデーションが、素敵な感じ。
あれ、でもよく見ると、ドアが…!?笑
ドア全開なのか、そもそもドアが存在しないのか分かりませんが、とにかく風通しがよくて気持ちよさそうです。
マヨール広場周辺
上の画像は、昼間からマヨール広場に集まって、音楽を演奏する地元のおじさんたち。おそろいのパナマ帽が渋いですね。
なぜ、働き盛りのおじさんたちが昼間から公園で音楽を演奏しているのか。仕事は大丈夫なのか。そんなことが、ふと頭をよぎった気がしますが、まあ人生色々あるんだと思います。
キューバでは、よく「ブエナビスタソシアルクラブ」の曲などが聞こえてきて、「自分はついに、キューバに来たんだな」と、しみじみします。
音楽好きな方は、街中をブラブラ歩いているだけでも楽しめるんじゃないでしょうか。
画像の上の方に、鮮やかなオレンジ色が見えます。
これ、紅葉ではなく、実は木に咲いてる花なのです。筆者がトリニダーを訪れたのは5月で、季節でいうと初夏。何の花かは分かりませんが、南国っぽい雰囲気出てますよね!
サンティシマ教会
上の画像は、マヨール広場にあるサンティシマ教会。クリーム色の壁と、アーチになったドアが美しく、広場周辺のメインとなる建物の一つです。
ただ、筆者が行った時は開いておらず、中に入れませんでした。噂によると「気まぐれな教会」で有名らしく、なかなか中に入れた観光客がいない様子。「開いてるかどうかは運次第」というところでしょうか、キューバっぽくて良いですね。笑
ここでも荷台を引いた馬車が、石畳の上をパカパカと走ってます。
トリニダーでは、こんな風に馬やロバが現役で活躍しているので、一見すると中世にタイムスリップしたかのようでした。
革命博物館
上の画像に見えるパステルイエローの塔は、「革命博物館」。1980年代に建てられたそうです。恐らくトリニダーで一番目立つ建物ではないでしょうか。
博物館に入ってみると、キューバ革命の時の資料などが展示されています。また、「U2」と呼ばれるアメリカの偵察機を、キューバ軍が撃ち落とした時の残骸も残っていました。
が、展示内容はキューバ革命の歴史をたどるというよりは、どちらかというと革命軍の写真や遺品がメイン。個人的には、ハバナの革命博物館の展示内容の方が見ごたえがあり、大変感動しました。あれ以上の感動を覚える展示ではなかったかな、という所感。
もし時間の都合で、ハバナとトリニダーの革命博物館のどちらか片方しか行けないなら、ハバナの革命博物館に行った方が面白いと思います。(両方いけるなら良いですが、時間がない場合の話)
筆者が首都ハバナで、ゲバラとキューバ革命について考察した時の記事は、チェ・ゲバラって何した人?ハバナの革命広場と革命博物館で観光しつつゲバラとキューバ革命について考えてみた、で徹底的にまとめています。
こちらもお読みいただけると嬉しいです!
革命博物館の上は塔になっていて、トリニダーの町を一望することができます。
遠くに広がる地平線が青く、美しいです。あの地平線の向こうはカリブ海。「そうか、キューバは島だったんだな」と思った瞬間でした。
その後、塔から降りて広場の近くを歩いていると、偶然小学校を見つけました。興味があったので、少しだけ小学校の教室を見学させてもらったんですよね!
その時のディープな体験談は、キューバの小学校を見学し、時間割と国歌を見せてもらった結果の記事にまとめています。こちらもお読みいただけると嬉しいです。
トリニダーのおすすめ② 特産品「ファゴッティング」とは
トリニダーの特産品と言えば、「ファゴッティング」です。
ファゴッティングとは、刺繍の技法の一つ。布と布とを糸でかがり、そこにレースのような刺繍文様を生み出す技法で、とても手間のかかる手芸品なんだそう。
マヨール広場周辺を歩いていると、上の画像のような、ファゴッティングの市場のような場所に出てきました。
小さなスペースにテントが張ってあり、その中で手作りのファゴッティング製品が所狭しと並んでいます。外国の布が大好きな筆者は、「どれも可愛くて素敵すぎる!!」と大興奮で見てまわりました。
更に歩いていると、ファゴッティングのお店を見つけました。建物内に入ってみると、キューバ人のおばあちゃんが自作の刺繍を紹介してくれます。
「この店にあるものは、ぜーんぶ私が作ったんだよ」と、自慢げに広げてみせてくれます。どの刺繍もとても素敵で、おばあちゃんも面白くて可愛いので、このお店で買いたくなってきました。
筆者がおばあちゃんのお店で買ったのは、上の画像の、刺繍で作られたテーブルクロス。シンプルに青い糸と白い布だけで作られていて、自宅の家具ともよく合いそうだったからです。
値段は忘れましたが、そんなに高額商品ではなかったと思います。おばあちゃんも喜んでくれて、「まあ、日本から来たの?良い旅を!」みたいなことを言ってくれました。
上の画像をよくみると、右半分の四角い正方形部分のつなぎ目部分、布から糸を間引いて作られているように見えます。
しかも一か所だけではなく、たくさんの正方形同士が、そんな手法で繋がれています。これを一つ一つ手作業で行ったなんて…。おばあちゃんの作業を想像すると、考えただけで気が遠くなりそうです。
刺繍やったことがある人には分かると思いますが、一針一針縫っていくだけでも大変時間がかかる作業。それに加えて、こんなすごい技をやってしまうとは…。
改めてトリニダーの女性たちが作る、ファゴッティング技術のすごさを思いました。
トリニダーのおすすめ③ キューバ音楽のレッスンを受けてみる
さて、せっかくキューバに来たからには音楽も堪能せねばと思い、パーカッションのレッスンを受けてみることにしました。
「パーカッション」というのは、叩いて音を出す楽器のこと、いわゆる打楽器です。
トリニダーのカルチャーセンター
マヨール広場から少し離れた、「セスペデス公園(Parque Céspedes)」のすぐ近くに、”Casa Fischer”というカルチャーセンターがあります。
そのカルチャーセンターの中に、”Paradiso”という現地のアクティビティを企画しているツアーデスクが入っていて、短期旅行者が楽しめる様々な企画をしてました。
筆者が受講したパーカッションをはじめ、現地キューバのアートや、スペイン語のクラスもあります。皆さんお気に入りのクラスも、きっと見つかるはず。
- Paradiso
- 住所:General Lino Pérez No 306
- パーカッションのクラス値段:CUC5
パーカッションの受講料は、およそCUC5。時間にして、約1時間のクラスです。
少しの空き時間があれば受講できるし、現地の文化体験というのは、一生忘れられない思い出になること間違いなし。
筆者は実は、「パーカッションて何?」ってぐらいの超初心者。ただ、昔ピアノとギターを習っていたことがあるので、音感とリズム感は多少身に覚えがあります。後は、スペイン語が話せるから何とかなるかな!と思って行ってみました。
ちなみにパーカッションはスペイン語で、「Percusión(ぺルクシオン)」と呼ばれてました。
パーカッションのレッスン体験談
さて、前日にParadisoでチケットを購入して予約しておき、当日予約時間にお店に向かいました。
お店の中に入ると、建物内はパティオみたいな造りになってるのですが、入ってすぐ左手の所にパーカッションが並べてくれてあり、キューバ人のお兄やんが2人スタンバイしてました。
あっ、この人かも!と思い、近づいて”Hola, buenas tardes!”(こんにちは)と声をかけると、向こうも気づいて自己紹介してくれました。
先生は2人いて、一人は40代ぐらい、もう一人は20代ぐらいの男性。そして先生のお子さんで、2-3歳の男の子も一緒に来てました。この小さい子がまた、カワイイのだ( ̄▽ ̄)
先生からは、「トリニダーは何日間いる予定なの?」「パーカッションは初めて?」など、いくつかスペイン語で質問され、スペイン語で返答しました。
この時はずっとスペイン語で話していたので、この先生方が英語が話せるかどうかは分かりません。
ただキューバやラテンアメリカ諸国では、あまり英語が通じないこともあるので、簡単なスペイン語を覚えて行くと、コミュニケーションが取りやすい実感です。
さて、いよいよレッスン開始です。先生が叩くのを真似て、筆者も初めて叩いてみます。
が、パーカッションて、叩き方によっては「スカッ」として音が出ないことも。。(T-T)
初心者の最初の関門でしょうか、そんな感じで最初の40分ぐらいまともな音が出ません。それでも叩き続けたら、だんだんわかってきたことがあります。
そう、パーカッションて、慣れてくるとそんなに力を入れなくても響くのです。そのことが分かると、「あっ、これ楽しい!」と思うようになりました。
さらに、「叩く部位によって、音色が変わる」ということも分かってきました。出したい音によって、叩く位置を変えて、メロディを作り出すことが必要。
年上の先生がメインで教えてくれるので、先生の後に続いて同じメロディとリズムを出すようにします。年上の先生が疲れてきたら、若い先生が交代してリズムを出してくれるので、筆者はずっと叩き続けます。
途中で少し休憩して水分補給したような気がします。現地は暑いので、ペットボトルの水を持ち込んでました!
レッスン開始から一時間後に起きたこと
レッスン開始後の一時間後、筆者は最終的に、1人で2種類の異なるパーカッションを叩いてリズムを取ることができるようになりました。そしたら何と、ずっとそばで見てた小さい男の子が、楽しそうに音楽に乗って踊ってくれるではありませんか!
筆者は現地の子どもがノリノリで踊ってくれるのが嬉しくて、「やった!」と達成感がありました。だって、子どもって「忖度しない」ですからね!笑
これは、「パーカッションで、いけてる音が出せた」ということに間違いない、「音楽ってすごい、言葉も年齢も超えるんだな」なんて、ちょっと感動しました。
年上の先生の方は、教えるのもうまくて、私が少しミスっても根気強く教えてくれます。後半でコツが分かってきて、色々と吸収できるようになってくると、どんどん色んなリズムを教えてくれました。
そんな感じで気づいたら1時間以上パーカッションを叩いていたので、この日のレッスンはお開きに。
いやー、打楽器は初体験でしたが、本当に良い経験でした。ピアノともギターとも違う、新しい感覚をキューバで味わうことができるとは。
最後に先生が、「君はパーカッション続けなさい」と言ってくれました。ありがとう先生。
筆者も「日本でパーカッション叩くスペースがあれば、買って帰ろうかな」と思うぐらい気に入りました。でも防音など現実問題を考えると、やっぱり日本の都会では難しいんですよね。
パーカッションを買って帰ることは諦め、旅先での体験に留めることにしました!
まとめ
以上、筆者のキューバ旅行体験をもとに、次のことについて書かせていただきました。
- キューバの首都ハバナからトリニダーへの行き方
- トリニダーのおすすめ観光スポット
- トリニダー名物・ファゴッティングとは?
- キューバの音楽体験
実際にキューバを旅行してみると、正直なところ、現地の人は「とても愛想がよい」とは言えない場合もありました。笑
でも、音楽やファゴッティングを通してじっくり話すと、「通りすがりの外国人」じゃなく、一歩踏み込むことができ、現地の人もまた違った一面をみせてくれるんですよね。特に、英語でなく相手の言葉で会話できると、打ち解けられるスピードも早い気がします。
こちらが一歩踏み込んで関わっていけば、相手もちゃんと応えてくれるんだな、と思った経験でした。
ここまでお読みいただきまして、ありがとうございました!
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