昨今の事情で、在宅勤務(テレワーク)になった人も多いのではないでしょうか。せっかくなので、少しでも楽しく快適にしたいですよね。
筆者は自宅勤務になってから、新しく購入したものが結構あります。その中で、「これは買ってよかった!」と、全力でおすすめしたい便利アイテムを3つご紹介します。
この記事を読めば、次の使用レビューが分かります。
- AKRacingゲーミングチェア
- ロジクール親指マウス
- 医療機器認可取得ネックマッサー
もちろん、他にも購入したものは多々あるのですが、自信を持っておすすめできないものは、この記事では載せていません。
早速読んでみましょー!
①ゲーミングチェア
まずは、「AKRacing ゲーミングチェア Nitro V2」です。
筆者は今まで、ネットで適当に買ったイスを使っていました。でも自宅勤務の時間が長くなるにつれ、「よく考えたらイスって、長時間全身をあずける重要アイテムなのでは?」と、ふと開眼したのです。
そして、色々とリサーチして見つけたのが、こちら。
なんでも、『人間工学に基づいて設計された究極のゲーミングチェア』なのだそう!
「これは…、座ってみたい!」と思い、その足で店舗をリサーチして、座りに行っちゃいました。
いくつか試してみた結果、上記の「AKRacing ゲーミングチェア Nitro V2」というゲーミングチェアが気に入って購入。
購入時の選定ポイントは、次の3つです。
- 身体のフィット感が良いかどうか
- 長く使いたいので、品質が良いもの。できれば革張り
- お値段がお手頃
このように、快適な座り心地なうえに、革張りの、お値打ちゲーミングチェアを探していました。
同じメーカーのゲーミングチェアで、もう少し安い種類も他にいくつかありましたが、革張りじゃないのに、結構お値段が高かったんですよね。
「革じゃないイスに、果たしてこの値段を出すべきか?」という観点で見て、最終的にこちらに決定。
搬入時は、30kgぐらいある巨大な段ボール箱に入って届きます。(巨大すぎてびっくりした)
組み立て方は、パンフレットに詳しく書いてあるので、女性一人でも小一時間あれば組み立てられます。
そして購入後、早くも3か月たちました。筆者が実際に使ってみた使用感も、次に書いておきますね。
ゲーミングチェア購入後3か月レビュー:良かった点
まず、実際に使ってみて良かった点は次の通りです。
- 座り心地がよい
- 革だけあって、手触りがよい
- 総じて快適!
上記のように、座り心地がよく、革の手触りも素敵。良い製品だと思います。
また、一応名前が「ゲーミングチェア」なのですが、筆者はこれでゲームをしているわけではなく、完全に自宅勤務用に使っています。
実は当初、「ゲームしない人がゲーミングチェア使ってもいいのかな?」なんて不安になったりしたのですが、昨今の事情で、テレワーク用としても売れている模様です。仕事用で探されている方、ご安心ください。
仕事用としても、使い勝手が良いです。
ゲーミングチェア購入後3か月レビュー:いまいちな点
一方、ちょっといまいちだった点も書いておきます。
- 足元が少し高い(座った時に足が着かない)
- 頭のクッションがちょっと合わない(取り外し可能)
まず、①のようにイスの高さが少し高く、座った時に足が床に着かないです。
参考までに筆者の身長は164cmで、どちらかというと手足が長めの人間。特に「手足が著しく短いから足が床に着かない」、というわけではないです。
そのまま足をブラブラさせていると、足がむくんできそうだったので、何か「台」になるものを足元に置いています。
専用の「足置き」みたいなものがあればベストですが、それ以外でも「足置きになりそうなもの」で代用すれば、全く問題ないです。(なお、筆者はテントマットを20CMぐらいの高さにして、足置きにしてます。笑)
②また、しばらく使っていると、頭の所にあるクッションがちょっとフィットしないことが分かりました。このクッションは「取り外し可能」なので、筆者はあまり使ってないです。
この辺りは、個人差が出てくる部分じゃないでしょうか。使いながら要調整ですね!総合的に見て良い製品。買ってみて大満足でした。
ゲームする方にはもちろん、テレワークの方にもおすすめです。
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②親指マウス
次に、最近よく見る「親指マウス」です。
「ロジクール ワイヤレスマウス トラックボール 無線 M575」は、ワイヤレスの親指マウス。
通常のマウスは、手首全体を動かしてトラックボールを操作する構造です。でもこれだと、ずっと右手に力が入っているので、作業に熱中していて何時間も経つと、手や腕が痛くなっちゃうこともありました。
一方、こちらの親指マウスは、トラックボールを親指で動かすという仕組み。手首はほとんど動かさなくても操作可能です。そのため、通常のマウスよりも力を入れずに操作できます。
また、マウスを動かすことがなくなったので、結果的に狭いスペースでも快適に作業ができます。
噂によると、この製品もゲーミングチェアと同様、「人間工学」に基づいて、手や肩が痛くならないように設計されてるらしい。(こういうの大好き)
筆者は、初めて「親指マウス」を触った時はちょっと違和感がありましたが、トラックボール以外は普通のマウスと一緒。数日もあれば慣れました。今では、エクセルやパワーポイントなどの細かい作業も、これでサクサクいけちゃいます。
ということで、このマウスは、次のような人におすすめ。
- 普通のマウスを使っていて、手が痛くなっちゃう人
- 「自宅勤務だと、会社のデスクみたいに広い場所が無い!」という人
- 身体にフィットしたマウスを使ってみたい人
上記のように、普通のマウスでは手が痛くなってきた人や、デスク周りが狭くてスペースが足らない人にも便利。買ってよかったです。
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③ネックマッサージャー
さて、自宅勤務の良い所、それはマッサージにあたりながら作業できる点じゃないでしょうか。
「ネックマッサー もーむ」は、前述のゲーミングチェアに座って仕事しつつ、首・肩・背中などを指圧してくれる、素敵なマッサージ機器です。
「まさか、こんな姿を上司や同僚には見せられない。。。」と思いつつ、一度使ったらやめられない気持ちよさです。
このマッサージャーの良い所は、何といっても、自分の加減で「強さ」をコントロールできる点。
機械のマッサージだとどうしても、「強すぎて痛い」とか、「弱すぎて効かない」とか出てきちゃいますよね。でもこれだと、自分で調整ができるのです。強さだけでなく、部位も少しずつ変えながらマッサージが可能。
そう、これは、在宅勤務者のベストフレンドと言っても過言ではない。
筆者は購入後、半年以上ほぼ毎日使っていることに気づきました。毎日使っていますが、全くヘタれることもなく、頑張ってほぐしてくれています。
音は、多少「ブイーン、ブイーン」という音がするものの、仕事の邪魔になるほどではありません。電源は、15分ぐらいで一回切れますが、再度オンすれば動きます。
オンライン会議の時は、足元に隠せばOK。なんなら、足の裏をマッサージしてもらうことも可能。
悪い点は特に見当たりません。買ってよかったです。
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まとめ
以上、在宅勤務(テレワーク)になって購入したものの中から、「買ってよかった」アイテムを、3つご紹介させていただきました。
- AKRacingゲーミングチェア
- ロジクール親指マウス
- 医療機器認可取得ネックマッサー
どれも、「一度使ったらやめられない」便利なものばかりです。
特に、ゲーミングチェアは見た目もかっこよくて、テンション上がります。気になったら、お店で座ってみてください。
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